マッチングアプリを始めて早ウン年。運命の人にはまだ出会えていませんが、代わりに「一生忘れられない人たち」にはしっかり出会ってしまいました。今日はその殿堂入りメンバーを紹介します。
第1話:5時間待ちの男
初めての待ち合わせ。約束の時間になっても現れない。「仕事がまだ終わらなくて・・・」「まだ待てますか?」「あと10分で着きます」を繰り返すこと数十回、気づけば5時間が経過していた。
5時間である。もはや待ち合わせというより耐久レースだった。待ち合わせ近くの場所で丁度物産展をしていたのでしばらく暇つぶしして。本当にこの時期暇を持て余していたので、途中から本当に来るのか?自分でもこの状況がおかしくなってきて、結局待った挙句5時間後に来ました!!!
会って速攻電車に乗って帰ったのでその後の連絡はとっていません。
第2話:口臭と鼻毛と頬毛、三重の刺客
清潔感、大事ですよね。この方はそこがちょっと惜しかった。話すたびに漂う強めの口臭、そして視線がどうしても吸い寄せられる鼻毛と頬毛。会話の内容よりも「あ、動いた」という鼻毛の観察に意識の8割を持っていかれた。
人は見た目じゃない、と言いたいところですが、正直、身だしなみは大事です。
その場で指摘しませんでしたが、友達にこの話をしたところ、二度と会うことないんだから本人に教えてあげなよ!!と言われたため、本当に本人にお伝えしその後ブロックしました。
ちゃんと歯医者に行って口臭改善されてたらいいですね。。。
最低限のエチケットは必須です。
第3話:交通事故で上の空だった人
これはさすがに同情した。待ち合わせをしてカフェでの第一声が「昨日、事故に遭った」と衝撃の告白。なんと小学生が自転車で飛び出してきて衝突してしまったと。小学生の保護者の方は初めてじゃなかったらしく、大人の対応だったそうですが、これから菓子折りを買いに行かないと。とマッチングどころではない様子。え、大丈夫ですか、と本気で心配したのを覚えている。
この方は本当に事故に遭われた方だなと思いましたが、他にマッチングした人の中で会う直前に事故ったからリスケで。。。と言われた方はそのまま会う機会に恵まれませんでした。
みなさま交通安全でお気をつけてお越しくださいませ。。。
第4話:映画評論家、現る
趣味が「映画鑑賞」というプロフィールに惹かれて会ってみたら、想像を超える本気度だった。開始5分で監督論が始まり、そこから2時間、私はほぼ相槌要員と化した。
「で、〇〇さんは普段どんな映画観るんですか?」と聞かれた記憶はない。もはやデートというより、一方通行の映画評論チャンネルを生で聴講している気分だった。
マニアックな趣味があるとか、オタクに理解はある方ですが、相手そっちのけで一人の世界に入る人とは一緒に歩んでいくのは厳しいです。
コミュニケーションって大事。
他にも癖つよの人たちとたくさんマッチングしてきましたが、皆さんもびっくりするような出会いはありましたか?とんでもない出会いも後から思い返せば人生のネタづくりですね笑
マッチングアプリで少し疲れてしまった人にとっても、少しの箸休めとして読んでもらえたら嬉しいなと思います。
皆様に素敵な出会いがありますように!!!

