「いいねを送ってもマッチしない」「そもそもいいねすら来ない」——マッチングアプリあるあるの悩みです。でも実は、原因のほとんどはプロフィールの「見せ方」にあります。今日は具体的な改善ポイントをまとめます。
原因1:写真が9割、されど1枚
ユーザーは1枚の写真を0.5〜1秒で判断してスワイプすると言われています。つまり写真がすべての第一関門です。
- メイン写真は「他撮り・自然な笑顔・バストアップ」が基本。自撮りより印象が良くなります
- 顔がはっきり分かることが大前提。加工しすぎ・逆光・遠すぎる写真はNG
- 写真は合計5枚以上を目安に。少なすぎると「業者・サクラ疑惑」すら持たれます
- サブ写真は趣味や全身が伝わるものを3〜5枚。「雰囲気イケメン/美人」を狙うくらいがちょうどいい
- 清潔感は最重要項目。シワだらけの服、ボサボサの髪、生活感丸出しの背景は地味に響きます
- 背景に生活感あふれるぐちゃぐちゃの部屋が写っている。また、公共施設のトイレの鏡を使っている人もよく見かけますが、トイレが写っている画像は好感度低いのでやめた方が無難です
- 食べ物の写真は1〜2枚に収める。何枚もラーメンの写真だけ載せている方も少なくないですが、会話がそこから盛り上がることは少ないです
原因2:プロフィール文が薄い
写真だけでなく、自己紹介文が短い・雑だと「やる気がない人」認定されてしまいます。趣味・価値観・休日の過ごし方など、相手が話しかけやすい「取っ掛かり」を意識して書くのがコツです。空欄が多いステータス欄も同様にマイナス評価につながります。
仕事柄、身バレが不安な人で写真を載せられない人は特にプロフィール欄でどんな人なのかをアピールしないとまずマッチングは難しいです。マッチング後すぐに顔写真を送りますという一文があるだけでも安心の材料になります。
アプリによっては人気の利用者のプロフィールが掲載されていることもあるので、参考にしましょう。
原因3:動いていない
「週末にまとめて2時間」より「毎日15分」の方が圧倒的に有利です。マッチングアプリは新着・アクティブ順で表示されやすい仕組みが多く、ログイン頻度そのものが露出量を左右します。いいねを送るタイミングは、ユーザーがスマホを触る夜19〜23時が狙い目です。
原因4:初回メッセージが雑
マッチ後の初回メッセージは「挨拶+感謝+いいねした理由+答えやすい質問」の型が鉄板。「はじめまして。よろしくお願いします。」だけで終わる一言メッセージは、そこで会話が止まりがちです。
また、数打てば当たる方式でほぼ全ての人にいいねを送っただろうと想像できるのが相手のプロフィールを何も読まず、プロフィールに書いてあることを質問することはとても失礼だなと感じます。
ポイントは、相手のプロフィールの具体的な要素に触れること。テンプレ感が薄れて返信率が上がります。シチュエーション別の例を紹介します。
共通の趣味がある場合
はじめまして!いいねありがとうございます。プロフィールに〇〇(カフェ巡り)が好きと書いてあって、僕も休日はよくカフェを探して歩いているので嬉しくなりました。最近行ってよかったお店とかありますか?
旅行の写真がある場合
はじめまして、いいねありがとうございます!プロフィールの〇〇(バリ島)の写真、すごく素敵な景色ですね。旅行がお好きなんですか?次はどこか行ってみたい場所ってありますか?
ペットの写真がある場合
はじめまして!いいねありがとうございます。わんちゃんの写真、思わず二度見しちゃいました。何歳になるんですか?
プロフィール文が丁寧な場合
はじめまして。プロフィールしっかり読ませていただいて、〇〇さんの人柄が伝わってきたのでいいねさせていただきました。お仕事の後は大体どんな風に過ごされてるんですか?
情報少なめ・自己紹介がシンプルな場合
はじめまして、いいねありがとうございます!よろしければ少しお話しできたら嬉しいです。休日は普段どんな風に過ごされていますか?
まとめ:改善の鍵は3条件
実際にプロフィールを改善しただけでマッチ率が体感3倍になった例もあるようです。ポイントは「毎日ログイン」「積極的ないいね」「プロフィール完成度80%以上」の3つ。容姿そのものより、見せ方と運用でマッチ率は大きく変わります。
それでもマッチング率が上がらない、会うまでに繋がらない方は、マッチングアプリよりも婚活パーティーや街コンに参加する、結婚相談所に相談してみるのもいいかもしれません。
出会えない、相手とのやり取りをまめに取ることが苦手な人にとっては時に苦行なり疲れてしまうこともあるかと思いますが、いい出会いがありますように私も願っています。

